葛莉蘇打吃蛋塔

2007年4月3日（火）
ＮＯＫ、超微細多孔質ゴムを開発・量産化
ＮＯＫの全額出資子会社であるシンジーテック（本社・東京都品川区、河合敏雄社長）は、
超微細多孔質ゴムの開発に世界で初めて成功し、このほど量産に乗り出した。
既存のシリコーンゴムスポンジに比べ軽量なうえ耐熱性、断熱性、耐久性が高く、
環境に優しいといった特徴を持つ。すでに応用製品としてビジネス用複合機（ＭＦＰ）の定着ロールを開発しており、
順次アプリケーションを増やしながら拡販していく。新たに開発した「ミニセル」はシリコーンゴム中に
微細な気泡を取り込んだ新材料。重量が通常のシリコーンゴム約２分の１と軽量で、瞬時２３０度Ｃ、
常時１８０度Ｃの耐熱性を有する。疲労耐久性にも優れ、製法上有害物質の発生がなく環境に優しい。
[高分子加工]　
http://www.chemicaldaily.co.jp/news/200704/03/01401_2131.html

NOK全額出資的子公司SYNZTEC新技德（シンジーテック本社・東京都品川区、河合敏雄社長），
已開始量產其成功開發的超微細多孔橡膠。 此產品比現有的矽樹脂橡膠海綿輕，而耐熱性、斷熱性、耐久性
也都比以往的還要好，並且更加的環保。 現階段開發的應用商品為商用多功能事務機(MFP)的固定
輪，之後將會依序增加產品應用並擴大銷售。 新開發的MINI SELL是將微小氣泡加入矽樹脂橡膠中
的新材料。 重量為一般矽樹脂橡膠的一半，具有瞬間230度與平時180度的耐熱性，且有好的疲勞耐
久性，製作上很環保，不會產生有害物質。